史跡案内看板周辺の草取り
今日から子供達は二学期がスタート。
午前中は，クリーン作戦時にご婦人方が草を取ってくれて以来，草ぼうぼうになっていた駐車場を挟んで従兄の土地に建っている市教委の「薩摩国府跡」看板周囲の草を取る。
※従兄の土地に同看板を建てるにあたり市教委と従兄との間に入り土地使用貸借契約を結んだ経緯から，従兄からクレームを受けないように草を取り花苗を植えたりして，見学者に看板を見やすい環境にとの勝手な思いから自発的に行っているものの，市教委は一回も草を取ったり周囲に花を植えたりしてくれていないのは，誠に残念であり，市民憲章の冒頭に「古い歴史を誇りとする」と詠ってはいるが，観光行政には力を注いでも，文化財保護行政に対する姿勢の欠如は困ったものである。
２時間がかりで草取りを済ませた史跡案内看板周囲
午後から２ｎｄの訓練に川辺まで出かける。
帰宅後，大小路の市立図書館まで出かけ今年の２月と３月に発刊された新しい農事書をお借りする。（農事書の新刊を入れて頂き感謝し，ホクホクした気持ちになって帰る）
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