ソラマメ苗を定植
今日＝日曜日は上天気。昨日燃やした一ッ葉の葉等も完全に灰になっており，ふるいにかけて木灰を収集し，昨日定植した実エンドウの根元に撒くと同時に，昨日は暗くなって支柱建てを今日に延ばしたイザラを根元に建て，横棒を渡しビニール紐で括り，根元には寒中対策用にと籾殻を散布する。
Ｘと３倍ポイントの上川内のナフコに出かけ，堆肥・苦土石灰・温風ヒーターを買い求める。駐車場横の薩摩国府跡説明看板の周囲に植えていたコスモスを抜根し草取りを行う。同作業中，隣の健やか支援ＡＢのＮさんが「今，自主防災会の防災訓練が済みました」と午前１０時３０分頃報告され帰宅された。
お昼前，父の鹿実川内分校教員時代の旧友のＮ先生が「学校の草創期の独り者の頃，お母さんには大変お世話になって」と仏様に手を合わさせてくださいとの訪問を受け，畑のダイコン・ネギ・シュンギクを今夜の料理の具材にと持って帰って頂く。
午後，昼寝していると耳元にＸが電話で話している声に起こされ，誰からと尋ねると大阪の従姉からで「横浜の弟から叔母さんの訃報を昨夜聞いた。川内の田舎の兄嫁から何の連絡もなくて本当に失礼をしました」と，完全に大阪のおばちゃんの口調での賑やかな電話であった。
実エンドウの畝の隣（ニンジン収穫後）に先月２６日にポットに種を播いておいた「ソラマメ」苗を定植し，「ハンダマ」（水前寺菜）には，平年の初霜は１２月１０日位で少々早いが霜除けのビニールで覆いをする。
ソラマメの苗を定植
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