« 土筆が芽を出す | メイン | 宅急便で千葉の義妹に野菜を »

2013年2月21日 (木)

従兄間を年忌法要日程調整に巡回

今朝は霜の朝となり昨日初見の土筆もビックリしたのではと心配する。

午前10時前,お墓に散った梅の花びらの掃除に出かけ,その後,駐車場向かいの従兄の土地に市教委が建てている「薩摩国府跡説明板」周囲の草取りを行う。

午後2時半過ぎ,母と従兄の初盆の日程調整と一年忌の件に関し,さつま町山崎の従兄会の長老であるM兄さん宅を訪ね,昨日,水引の四十九日法要が済んだK従兄宅を訪ね,一年忌のあり方及び案内はK従兄の嫁さんに,私に下駄を預けるとの一任を取っての訪問ですとの前置きに続いて,                                           「母と水引のK従兄の初盆は,同日or前日の供養日となるが,各々別に行い皆さんにも案内するので出席を,但し11月の母と12月の従兄の一年忌は,余りにも近い法事となり,参加者も杖をついての高齢故に同法事は家族だけでお寺さんを自宅に招き,従兄姉達親戚は招かない方針をと考えているが,長老の意見を」と訪問の趣旨を説明。                                     「二遺族間で調整・配慮された上での有難い申し出であり,その方向で良い」との回答を頂戴したので,帰宅後,隣の従兄,風口の本家の嫁宅を早速訪ね,方針を説明。                                              「従兄姉として長年お世話になったお宅のお母さん=叔母さんと,従兄とは違うのでは」との意見も寄せられたが,「長寿であった母よりも従兄姉達が先に亡くなる者も多く,一番若いのが私で,後の従兄姉達も80歳を超えた高齢で,杖をついてようやく葬儀・,初七日法要にも参加している厳しい現状から,山崎のM兄も了解したので理解を」と説得する。途中「一年忌・三年忌という表現ではなく,今後の年忌法要は」と説明すればとの年の功の助言まで頂く。

帰宅したら,Xが義弟へ送る宅急便の締め切りが午後6時半までと慌てていたので,従兄宅への巡回訪問を一時中止し,上川内のクロネコさんへ自宅菜園で収穫した野菜を詰め込んだ段ボール箱を運び込む。

午後6時45分から,巡回訪問を再開し,昨日一年忌法要に関し一任を取り付けた水引のK従兄の嫁,それから従兄会員では一番世間を知っている宮内の従兄宅を順次訪ね,この方針を伝えて回り,行く先々で出されたお茶と茶菓子で腹は満杯になって午後8時半にようやく帰宅する。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/31067791

従兄間を年忌法要日程調整に巡回を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿