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2014年10月24日 (金)

自然薯を収獲

今日は,新聞のコピー編集作業を済ませた後,午前9時過ぎから畑に出かけ,先ず春に種芋を4株購入し,8月末には地上部に実を着けたむかごを収獲し,むかごご飯として食したが,竹の支柱に絡んでいた蔓が枯れ地下部の芋の収穫期を迎えた自然薯をスコップを使い,40㌢程土を掘り上げで収穫する。同列に植えている紫つくねいもは,葉がまだまだ繁茂しており,こちらは12月になってからの収穫に。
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先週16日にエコタワシ用にと水に浸けておいた3本のヘチマの内2本は,まだ内皮が硬くなっていなかったようで融けてしまい,1本だけ外皮が腐れて使い物になる製品となりつつあったので,水の中から取り上げ,外皮を剥き,中の種を落とし日陰に干す。

キャベツ・白菜・ブロッコリー・レタス苗の育苗用に設置しておいた寒冷紗覆いとトンネル支柱を片付け,土が着いた寒冷紗を大きなタライに水をはって泥を落とし,庭先の物干しざおに干しかける。
同作業中に,昨日までの奉職業務で提出しておいた質し事案に関し,H事務局長さんが,来週火曜日の月例会議までは,農業に勤しみ出勤しないであろうことを見越し,20件を越える質し事案のうち「ウーンこれは?」として厳しく指摘しておいた1件に関し,昨日から調整した結果をわざわざ畑まで訪ねてこられ複数課所で協議検討され善処された結果についての報告を頂く。

午後からは,寒冷紗トンネルを片付けた後地を耕し,残っていたハクサイ・キャベツ苗を2期作用にと畝を起こし元肥を施し植え付ける。
また,昨日植えつけたのらぼう菜苗の残り苗を,同野菜が紹介されていた「やさい畑」2014年秋号を畑まで持参し,お隣の前農大教授のKさんに「お書物にも紹介されている関東郡代が普及を図ったという幻の野菜」として,畑の一隅に植え付けてと無理やり届ける。

午後6時半から,職友で仲人会仲間のKちゃんのお母さんのお通夜に勝目町の葬斎場まで出かけ,多くの知り合いと出会う中,20年ぶりに会う職友女史もいたりして久しぶりの再会をお茶を頂きながら旧交を温め合う中,午後8時過ぎに帰宅する。なお,お勤めをつとめられた住職が浄土真宗本願寺でもお東さんであったので,何時も聞きなれたお西さんの読経とはだいぶ違っていた。

夕食には,午前中収穫した自然薯のとろろが出され,家族して美味しく啜る。

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