自転車のサドルを交換
日曜日の今朝の新聞は,イスラム国に拉致されている邦人2人の内の1人がいたましい結果の報道で他にコピー編集記事が掲載されていなかったので,昨夜,上川内のニシムタにリサイクル缶を搬出する際に買い求めて来ていた自転車のサドルの交換作業を,かじかむ手でモンキースパーを使って10分ほどで交換し,高さ・角度調整までを済ませ,先々週の変換ギヤケーブルの交換修理で軽くなった愛車が,サドルの交換で新車に見違えるようになった。
午後2時過ぎから畑に出かけ草むしりに励んでいたら,園芸師として若い時には渡米経験があり,現在はさつま町の実家の山で筍栽培に頑張っているリサイクル推進員の17班のKちゃんが声を掛け立ち寄ってくれたので,園芸の専門家で筍栽培の専門家は野菜の栽培は素人でしょうと決めつけ,畑の野菜を収穫して手土産にと渡す。
昨年,種から播いて育苗した苗を10月19日に定植したブロッコリーをようやく収穫する。
夕刻,朝方サドルを替えた自転車に乗って郷中内を散策してみると,売地・売家の各看板1枚を発見する。
夕食後,HPに昨日施肥作業を行った「やさしい土壌消毒/石灰チッ素の撒布」の注意点等を掲載し,312回目の更新を済ませる。
日曜日のテレビの話題は,邦人1人の処刑が執行され残り1人の人質交換の難しさが取り上げられていたが,パスポートの表紙裏面に日本国外務大臣名での記載が気になり引き出し深くにしまっておいた自分のパスポートを引っ張り出して目を通してみると
「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ,かつ,同人に必要な保護扶助を与えられるよう,関係の諸官に要請する。」と記され,国際法を遵守する国なら,正当な出入国審査を受けておれば,自由な往来と身辺の保護がなされているはずが,テロ国家のイスラム国とやらでは通用せず,我が政府も手の打ちようがなく頭が痛い問題を抱えこんでしまったようである。
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