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2015年3月19日 (木)

阿久根AZで安価な牛糞堆肥を

今日も雨が降っており,午前9時,Xに奉職先に送ってもらう中,午後1時前には,検分対象書類を見終える。

10時過ぎにはひどい降りとなった雨も午後からは上がってきたので,右手にカバン,左腕に傘をぶらさげ自宅までテクテクと“うぜけん”を久しぶりに見ながら歩いて帰る。川高横まで来た所で,汗をかき始めてきたので上着を脱ぎ,川高寮先の風口の「日駒」(参勤交代の途中の島津の殿様が馬に水を与えたとして同字名が残る)から肥薩おれんじ鉄道の線路を横切る近道を選択し,25分かけて帰り着く。

午後3時前,今朝の新聞折り込みチラシに阿久根AZ店の創業祭案内が入っており,今年も40㍑入りの牛糞堆肥が平常価格より100円安の@199円(市内で一番安価なナフコでは@278円)で販売されていたので,片道40分かけて牛糞堆肥を買い出しに出かけ,普通車のトランクにギリギリ入る10袋を買い求める。(昨年もこの創業祭に合わせ2往復し20袋を買い求めており,来週火曜日までの間に再度備蓄堆肥の買いだめに出かけることにしたい。)
なお,従前の売り場は正面横にあり,重たい堆肥を運ぶのは大変なため,近くに車を停めて売り場を探したが見当たらず店員さんに聞くと,改装で園芸資材コーナーは,売り場が右端の店舗外に移設されており,ベストな駐車位置から車を堆肥売り場脇に横着けして積み込む。
また,Xがチラシにマジックで大きな〇印しを着けて「ついでに買って来て!」と託された「お一人様〇点限り」のタマゴ・シーチキン・ティッシュペーパー・キッチンタオル等を,生活防衛最前線に立つ年金生活者としてチラシを片手に店内をうろうろさがしながら買い求め帰宅する。

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