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2015年4月27日 (月)

夕刻 畑で中耕作業に汗流す

上天気となった今日は,2ndの訓練・治療を受けるため,午前9時15分に自宅を出て,南九州市川辺までの往復ハンドルを握る。日中は25℃を越えクーラーを効かす。吹上町辺りからは,既に焼酎の原料用のカライモ苗の植え付けが,トラクターで畑をカマボコ型に起こすと同時に,畝に黒マルチを機械的に覆い,棒の先に挟んだカライモ苗を差し込んでいく作業が,80㍍をゆうに越える広い長い畝で行なわれていた。

午後3時15分過ぎに帰宅。
中郷の「売りっぱなしにしません」の電気屋さんが,先日修理を依頼していた玄関チャイムの交換部品を持参し,短時間で交換してもらう。
午後4時過ぎから畑に出かけ,明日は雨との予報に接し,雨で畑の土壌が固まる前にと,野菜植え付け畝の中耕作業に午後7時まで頑張り,ビッショリと気持ちの良い汗をかく。
中耕】=硬くなった土を鍬等を用いて軽く耕す作業で,効果・効能としては,次の4点が。 ①土を耕すことで作物の根張りが良くなる ②土中の通気性が確保され根が酸素を吸収しやすくなる ③土の表面を撹拌することで雑草の除去にも ④水分や肥料分が地中に浸み込みやすくなる。=土壌の通気性を確保し,作物の生育促進策。
九条ネギ・ミニゴボウ・夏ダイコン・ラッキョウ・春ジャガ・キャベツ・ルッコラの7種類の野菜畝間の中耕作業を鍬・三つ又・三角ホーを用いて行う。

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