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2015年12月13日 (日)

春を思わせる陽気の畑で終日過ごす

12月も第2日曜日。
今朝は,菅原神社境内でリサイクル回収日。車庫内にしまっておいた段ボール箱を紙紐で括り,ためておいた乾電池もリサイクル品を持って出かけるXに託す。

春を思わせるような陽気の中,午前9時からこざ園に出かけ,先ず収穫を終えたカリフラワー畝を管理機で耕うんし苦土石灰を散布し畝を起こした後,隣の畝に10月22日に種を播いていたエンドウが20㌢程葉蔓を伸ばし支柱を欲しがっているように見受けたので,竹のイザラを建てこむ前にとプラ支柱を小中建て根元に近い部分を紐で括りプラ支柱に誘引,根元に寒除けの藁を敷く作業を行う。

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続いて,ゴボウ横のカブや山東菜収穫後地を,再度,管理機で耕うんして畝を起こしなおす作業に午後1時まで従事。

午後2時からは,ゴボウを収穫したり,発芽が思わしくなかったサラダカラシナ畝を思い切って整理し,管理機で耕うん,またキャベツ植え付け畝7列中2列のキャベツの収穫を終えたので,同収穫後地を管理機で耕うんし畝を起こしなおしたり,ニラの捨て刈りを。

お隣の畑のKさんが,ゴボウのおすそ分けにと青森から送ってきたというリンゴを届けてくださったので,庭先の休憩所で缶コーヒーを出し談笑する。午後5時20分,今日使った農機具に加え,地下足袋を洗い干し,畑から上がる。

夕食のおかずには,埼玉の義弟が送ってくれた「カキフライ」を早速おいしく頂く。

夕刻テレビを何気なく見ていたら福島の中学生グループが地方創生事業のデータ収集に,地域経済分析システム=「RESAS」を利用し,データを収集・比較し,福島の街起こし活動について意見発表を行い,地方創生担当大臣賞を授賞したと報じられていたので,早速同システムを覗いてみる。(内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省により開発されたもので、ビッグデータを活用して各都道府県・市区町村が客観的なデータに基づき,自らの地域の現状と課題を把握し,その特性に即した地域課題を抽出し,「地方版総合戦略」を立案することを支援する目的で作られたものとの紹介が)

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