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2016年9月21日 (水)

畑に残る小動物の足跡

今朝の朝刊には,南薩と大隅半島に被害をもたらした台風16号号の状況が大きく写真で報じられていた。薩摩半島に上陸したり東シナ海を北上していたら同様な被害を被っていたのではと思い,被災地の一日も早い復興を願わずにはいられない被災現場の写真である。

午前9時過ぎに奉職先に出かけ午前10時から開会の市民福祉委員会の決算審査に同席する。今日と23日の2日間の審査予定であったが,N委員長の済むまでやりましょうとの方針で,質問される議員さんも質問を選択され,各課の簡潔明瞭な答弁で午前3時過ぎには,2日間の審査も1日で済んでしまった。

神田町からの帰路,西向田でフラワーアレンジメント教室等を営む高3時のクラスメイトで女子の世話役を担うCさん宅を訪ね,先週来現状把握に努めてきた34Hの51名の旧友の現状を報告し,女性視点でのまだ把握できていないクラスメイトの住所等把握を相談する。

帰路,大小路側国道3号での大綱引きのため,早くも太平橋は通行止めとなっており,う回路を開戸橋に取るが産業道路は国道通行止めで回り道を余儀なくされた車で重体となっていた。

夕刻,小菜園に出かけてみると畝の上に点々と足跡を残し,鼻を使って土中のミミズを捜し求めた痕跡が残っており,

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荒らされた畝を元に戻す作業を行うと同時に,小動物の住み家になっている裏の市道の側溝の隙間をセメント瓦片で塞ぐ。

夕食後,庭先に出てみると喧嘩綱の異名を持つ「川内大綱引き」の「わっしょい わっしょい」等の掛け声や手太鼓を叩く音が聞こえてきた。


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