2畝に4種の野菜種を播く
朝方から降り出した雨は,午前5時~午前7時台は激しい雨となったが10時過ぎには上がってくれた。
雨が上がるのを待って小菜園へ出かけ,午前中は「黒田五寸ニンジン」・「ホウレンソウ」の種を,午後からは「春菊」・「半結球山東菜」の種を,雨で種を播く土壌は湿り種にとっては最適な土壌環境で播く。ニンジンの種を除き他の3野菜種は残ったので,1週間近く間を置いて他に畝を見つけ播くことにしたい。
畑から上がるに際し,ナスとニラを収穫して午後6時半に上がる。
庭先で鳴らすラジオのFMさつませんだいからは,午前中の雨の中で練られた大綱や,午後7時からの向田太平橋通りの国道3号で行われる大綱引で各所で交通渋滞が生じていることが報じられていた。
朝方の雨が嘘のように,午後からは「川内大綱引」のためにお天気が回復してくれたようだ。
平成29年の大綱引は,赤の「上方」向田側(下方は白で大小路側)が勝ったようだ。
なお大綱引の起源に関しては,以前は「朝鮮の役」出兵の兵の士気を鼓舞するためと解説書に記されていたが,20年弱近く前から会議所が尚寧郡との国際交流を始めた時点から韓国を意識し関ケ原の合戦に起源が変更された?伝統行事であり,私たちが高校時代は,先輩たちの時代にあった川高・商工生徒のの乱闘事件の影響で高校生の参加は禁止されており,市民を巻き込んだ綱ではなく,向田・大小路の商売人中心の行事であった。
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