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2018年3月28日 (水)

ショウガの種芋を植え付ける

午前8時半過ぎに,隈之城の甥の病院を訪ね,検診を受けた後,1か月分の薬を出してもらった足で,上川内のナフコを訪ね,中国産か国産か悩んだあげく少々値段は高かったが熊本産の「大ショウガ」の種芋を1.5㌔購入し,植え付け畝を準備し,元肥を施し元肥の上に間土を被せ,適当な大きさに切り分けた芋を植え付ける作業に午前中は従事。

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午後からは,小菜園周囲の草取り作業に励み,15個目の穴を掘って刈り取った草を投げ込む。
お墓参りに行ってくれたXからは,「お墓でトンボを観た」との報告を受ける。

日中は,22.9℃まで気温が上がり,ほ場もカラカラ状態となっており,芽が出たばかりのニンジン・ネギ畝と,昨日種を播いた小松菜とビニールトンネル内で育苗中の野菜苗に,夕刻にはジョウロで水を灌ぐ。

今日の小菜園への午後からの訪問者は,水引のほ場からの帰りに立ち寄ったという平佐の職友後輩のG君と,郷中の農業の大先輩のKさんで,Kさんからは今の時季珍しいカリフラワーの「黄宝」(別名:珊瑚礁)を頂く。農事情報交換で,ズッキーニの育苗中の苗に関し,Kさんは蔓なしカボチャの苗を生育中とか,Kさんのほ場にも裏山の天神山に生息するアナグマが出没するようで,発見した入口2カ所を竹杭で完全に塞いだところ,この頃出没しないとの事であった。
現在,裏の市道の排水溝に生息するアナグマ対策として,入口空間を木板で頑丈に塞いだ効果か,冬眠から明けた時期なのに,先月来,我が小菜園でも足跡は見つかっておらず,排水溝の中で出入り口をふさがれ食べ物を入手できず餓死してくれていたら,今年の実物の夏野菜も無事収穫できるのだが。

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