草木灰を4袋も採取
今朝も霜が降りる寒い朝であったが,一昨日,草木灰を採取する目的で火入れしたお墓上の耕作放棄地に午前8時半には,ふるい・桶・スコップ・鍬・空き肥料袋を持って出かけ,顔面はマスクで覆う中,ふるいを使って桶の中に草木灰の採取を行い,燃えがらは掘った穴に埋設処分しながら,空き肥料袋4袋もの草木灰(カリ・カルシウム・ミネラルを含む)を採取することができた。
草木灰採取の後は,ついでに他人様の耕作放棄地を鍬を使い畝を起こし,除草した草は,掘り上げた穴に埋設処分し,お墓上との間をパタパタで3往復する中,お昼前に帰宅する。マスクでガードできなかった首筋や耳に付着した灰を洗い落とし,昼食を摂り昼寝を楽しんだ午後2時からは,気温も3月中旬並みに上がる中,小菜園に出かけ,昨年9月中旬に種を播き12月から収穫を楽しんできた残りの「黒田五寸ニンジン」を収穫し,あと地全体を再度,管理機で耕うんし畝を起こし直す。
昼寝を楽しんでいる間に,Xがお墓参りに水を持って出かかれくれたようで,「お父さんの奉仕作業で,お墓上の耕作放棄地が,きれいになっていた」との評価を頂く。
調理主任のXからの要請を受け,ブロッコリーの花蕾とキャベツを収穫して午後5時過ぎに小菜園から上がる。
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