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2019年10月29日 (火)

雨の中一ッ葉の葉屑を搬出

昨夜かから降り出した雨が,朝方まで残る(連続降雨量15㍉)中,左手に懐中電灯と傘を持ち,右手には先週金曜日に剪定した小菜園事務所周囲の一ッ葉の葉屑を詰めたゴミ袋を持ち,燃やせるゴミ集荷所まで片道140㍍を4往復して搬出するが,午前5時前なのに自分より早いゴミ出し人が一人おられた。

今朝の朝刊拾い読み作業では4編の関心記事をコピー編集。『第1号の今 薩摩川内市合併15年』の連載記事④は「定数問題再考の機運」の見出し記事で,市町村合併前の定数と比べ現定員の26人に対し,合併前の定数と比べ川内地域は60%,樋脇・東郷・祁答院地域は12~14%,入来地域は6%の減員となり,甑地域は市議不在となっている現状と課題が記されていた。

雨が上がるのを待ち,午前9時過ぎにはお墓道の脇の茶園に巻き付いた蔓草の剪定作業に出かける。

快晴になった午後からは,先週までに刈り取ったお墓上の耕作放棄地の草を燃やして焼却できるようにと,レーキを用いて2列に集める作業に励む。朝までの雨で濡れて重くなっていたが,2~3日晴天が続けば現場で焼却し,小菜園で散布する貴重なカリ・カルシウム等のミネラル分豊富な灰を採取できるだろう。

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