2週間も早くのらぼう菜の初物を収穫
チャーター便の運航で邦人の帰国が進む中,隣国 中国の武漢市で発生した新型肺炎の話題が新聞・TVで大きく報じられる日々が続いている。
木曜日の今日は,一日はっきりしないお天気で,曇り空から小雨が降って来たかと思うとお日様がさしてきたりと空模様で,気温も11.5℃までしか上がらなかった。
午前11時過ぎには,隈之城の義弟宅に。午後4時過ぎには,宮内の従兄宅に野菜を届ける。
昨年10月上旬に自家採種した種から自家育苗苗を育て定植した,とう立ちした花茎を摘み取り食す「のらぼう菜」(おひたしをはじ,花部分をてんぷらにしたり茎部分にマヨネーズをつけたり,葉部分をさっと妙めて食べても美味しい。味は菜の花よりも苦くなく食べやすく栄養価も高く,ビタミンA・Cのほか,鉄分,食物繊維なども豊富)が,暖冬の影響であろう,昨年と比べ2週間以上も早く花芽を持ち始めてきたので収穫を開始する。
午後5時前には,大小路の市立図書館に出かけ農事書5冊を借りだす。
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