小菜園でおこし肥
二十四節気の「立春」=寒さもようやく峠を越え,春の気配が感じられる。旧暦ではこの日が一年の初めとされる,火曜日の今日は,明日の市民病院での月一の検診を前に,事前の検体検査を受けるため,午前8時前,玄関先に停めてある軽で出かけようとしたら,ウインドウが真っ白に凍結しており,ホースを伸ばし水でもって解凍作業を。久しぶりに-0.4℃まで下がった朝を迎えた。
検尿・体重測定・採血等の検体検査は,速やかに済み,午前9時過ぎには帰宅できる。
車庫裏の柿の根元に積み上げておいた,オクラ・ナス等の幹や剪定葉屑を焼却処分し,草木灰を採取する『おこし肥』をすべく,ダイコン収穫あと地に搬入し,積み上げ火を入れ,夕刻までくべ続ける作業に励む。なお,夕食後も懐中電灯の灯を頼りに床に就くまで2回,おこし肥の山をくべるため小菜園へ長靴を履いて出勤し,レーキを使いくべ直す。
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