ムカデに咬まれムカデ油で対応
5月も最後に。日曜日の今日は,曇り空の下,午前9時過ぎ,お墓裏山の雑木の下払いとお墓の階段部分の草取りに出かける。
階段部分の草取り作業中に,長さ10㌢程のムカデに右手親指を手袋の上から咬まれてしまい,激痛が走る。慌てて自宅に帰り,サラダ油の中に捕獲したムカデを漬け込んでおいた「ムカデ油」を塗って対処する。※ムカデ油は,『現代農業』の平成27年4月号の「あっちの話 こっちの話」に紹介されていたのを参考に作っておいたんもので,5年間に10匹以上を捕獲して漬け込んでおいた物で,今回初めて使ってみたが,腫れが引き,痛みがスーッと治ってくれた。
ムカデ油を塗り痛みが引いたので,憎きムカデを捕獲しようと厚手の手袋を着用し直し,再度 お墓の咬まれたカ所付近を捜すが,敵もさるもの,もうどこかに逃げていて捕獲できず。午後からは,車庫脇の11本のズッキーニの実を収穫した下の葉を落とし,麻縄で括った紐を上に移設する作業を。またXから所望のあった春キャベツを1個収穫し,サトイモの脇芽欠きを行い,午後5時前には上がる。
コメント