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2020年5月 5日 (火)

ミニトマトにらせん支柱を設置

「子どもの日」の祝日の今日は,二十四節気の『立夏』=夏の気配が感じられ。この日から夏が始まる候で,午前中は曇っていたが,午後からはお日様もさし,気温は,25.9℃と夏日に。

今朝の朝刊には,新型コロナウイルス特別措置法に基づく対策本部会合で緊急事態宣言に関し,全都道府県を対象としたまま5月31日まで25日間延長すると決定したことに加え,感染症対策専門家会議からは,長丁場の感染拡大に備えた「新しい生活様式」をまとめて提言。マスク着用,手洗いをはじめ「人との間隔は2㍍(最低1㍍)」「誰とどこで会ったかをメモ」「食事は対面ではなく横並びで」といった,事細かな具体策を盛り込んだことが,多くの紙面を割き報じられていた。

午前8時過ぎには小菜園へ出勤し,先月23日に赤と黄色のミニトマトの苗を定植したミニトマトに,昨年までは3本の支柱に5本のリングが着いたものを支柱として使用してきたが,今回はニシムタとコメリで購入した「トマト用らせん支柱」を買い求め設置。(トマトの成長に従い,らせん形状内へ巻き込んでいくため,果実も主枝もしつかり支え,結束が不要という代物。ニシムタ/トマトポール@569円  コメリ/トマト用らせん支柱@198円)

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午前9時過ぎには,裏山に竹支柱を切り出しに出かけ,長さ2㍍の竹を7本切りだし,肩に担いで小菜園へ搬入し,休憩所の屋根をグリーンカーテンで覆うゴイ3本とヘチマ2本の支柱に午前中かけて設置する。

同作業中には,国府の見習い農家仲間のM君が赤タマネギを「ロードマンさん,良かできでしょうが!」と自慢の作物を届けてくれた。

午後からは,ビニール温床内の土中に,一晩水に浸けておいた「オクラ」の種を,ラッピングし埋め,地温発芽策に。また3月中旬に種を播き徒長ぎみとなった「小松菜」と,3月末と4月上旬に種を播いたものの遅霜の被害に遭い葉先が傷んだ「スプリングホウレンソウ」を抜根整理し,管理機で耕うんし苦土石灰を散布し,6列の畝を起こし直す作業に午後6時まで頑張る。

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