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2020年5月29日 (金)

お墓上の草を半日かけて刈り取る

金曜日の今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,第一生命のサラーリーマン川柳ベスト10からは,今年も投句者の頭の柔らかさに感心させられたが,私が選んだのは4位に入った「おじさんは スマホ使えず キャッシュです」であった。

特別定額給付金の給付作業に関し,県内自治体の対応に関し「10万円いつ給付? 市町村大わらは 作業煩雑,国に恨み節も」で見出しで報じられており,薩摩川内市ではプロジェクトチームの46人態勢で「給付が遅い」との市民からの苦情を頂きながら頑張ってくれているようだ。

昨日は,茶木に絡んだ蔓だけを剪定したお墓上の耕作放棄地の草刈り作業に,草刈機を持ち込み午前9時から午後1時まで頑張って刈り終える。(晴れで25.2℃まで気温は上がり,持参した魔法瓶から水を適時口にし,熱中症にも十分留意対応)

午後2時からは,小菜園と車庫横に植え付けたズッキーニから,合せて40本を超える実を収穫し,ご近所さん2軒にもおすそ分けする。

午後6時前,隣の畑のKさんが「アナグマ対策は?」と相談に見えたので,教示する中,モロヘイヤの苗も提供する。

午後9時過ぎ屋外に出てみると,昨年8月にご主人の京都への転勤に伴い空き家となっていた道路向かいの家に電気が点いており,新入居者は借家を買い求め,3月末以来,長い期間,内部・外構改修工事を行っておられたが,ようやく入居されたようだ。

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