« 葉陰のゴイが黄色く熟し | メイン | プレミアム商品券で堆肥等を購入 »

2020年7月27日 (月)

鍬の柄の修理がかなう

月曜日の今日は,2ndの訓練治療を受けるため,小雨降る中,午前9時に自宅を出て南九州市川辺まで出かける。

途中の南さつま市金峰では,車窓から超早場米の「金峰コシヒカリ」の収穫を終えた田んぼを見る中,農大手前の道の駅きんぽう木花館には「新米」ののぼり旗が掲げられていた。

AZ川辺で昼食と買い物を済ませ帰宅したのは,午後3時前。

先週土曜日に鍬の柄先が腐れかけていたので,東郷の鍛冶屋さんに修理を頼んでいたのを取りに出かける。人よりも身長があるため腰への負担を軽減するため長い柄の鍬を使っているが,鍛冶屋の奥さんの説明によると,「高知産の椎の木で造られた柄で,亡き主人が10本まとめて購入した残りの最後の1本の長い柄で,もう購入できないため,今回は腐れたカ所を10㌢弱切断し楔を打ち直し,刃先等を研磨し直しておきましたが,お客様のように長い柄を求められても次回は修復がかないませんので大切に使ってくださいね」との説明を受け,修理代1,200円を払い,深々とお礼を言い,なおった愛用の平鍬を手にする。帰宅後,柄の長さを測ると,110㌢になっていた。

Dscn1160

夕刻,小菜園からは,オクラ・ゴイ・キュウリ・三尺ササゲ・ツルムラサキを収穫する。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/34213230

鍬の柄の修理がかなうを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿