からいもの草取り
「終戦の日」の土曜日の今日は,先ず「三尺ささげ」の整理作業に午前8時から従事。先ずネットに絡んだ蔓を落とし,根を掘り上げ,ネットを支えてくれていた竹支柱を抜き,ネットを折りたたんでから,あと地を管理機で耕うんし,消石灰を散布してから鍬を使い畝を起こし直すという作業に午前中従事。
午前10時過ぎには,Xが冷たい井戸水を汲んでお墓参りに行ってくれた。
正午の時報に合わせてサイレンの吹鳴があり,井戸端の木陰で黙とうを捧げる。
昼食には,鹿児島のお盆の団子「鼻つまん団子」(米粉をこね蒸したもの)が出され美味しく頂く。
午後2時過ぎから,小学生時代,「2列,草取りが済むまでは遊びに行ってはダメ」と言われた事もある,からいもの草取りを兼ね伸びたからいもの蔓起こし作業を行う。
午後3時過ぎに,冷たい井戸水をポリ容器に入れお墓に出かけると,鹿児島市のN義姉が娘と墓参りに来てくれていた。まだまだ30℃を超えていたが,午後6時には2ndと二人してお墓参りに出かける。お墓では,隣のH従兄親子と,同班のHさんの奥さんとも出会い,久しぶりにお盆でにぎわったお墓であったが,我が墓地群のの先にあるSさんのお墓に通じる墓殿道は,今盆は婿殿が草刈りに来られておらず,墓殿道も草が伸び放題となっていた。
小菜園からは,オクラ・ゴイ・ピーマン・といもがらを収穫して上がる。
戸別受信機から午後8時にコロナ撲滅を祈願しての花火の打ち上げがあるとの放送が流れ,駐車場に出て待つが,間違い放送であったようで30分待つが花火は打ち上げられず。
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