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2022年6月11日 (土)

ようやく梅雨入り

「入梅」の日の今日,午前11時 鹿児島地方気象台からようやく「九州南部が梅雨入りしたもよう」と「梅雨入り宣言」が発表されたが,平年より12日,前年と比べ1カ月も遅く,平成17年と一緒で17年ぶりの遅い梅雨入り。※太平洋高気圧の押し上げが弱く,梅雨前線の北上が例年より遅れたことが理由のようだ。
前日,夜の初めごろから降り出した“しょぼしょぼ”雨は,夕方まで降り続き,14.5㍉の連続降雨量となり,雨のため気温も21℃までしか上がらず。
今朝の朝刊の『わが町フラッシュ』には,「薩摩川内2年連続川内川支流氾濫 雨期迎え警戒高まる」の見出しで,災害への警戒を呼び掛ける記事が掲載されていた。

午前10時過ぎには,上川内のナフコまで牛糞堆肥4袋を買いに走る。

小菜園に5月末に苗を植え付けた「メロン」を覆っていた虫除けのビニール行燈を外し,周りに一杯実を着けてくれと願いながら貴重な藁を敷き藁として敷く。

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お昼前には,隈之城の義弟宅にズッキーニを届ける。お隣のEさんには,しめもん用具材にと,かぼちゃに合わせいんげん豆を届ける。

夕刻には,雨除けシートで覆ったトマトの畝から「大玉トマト」を。併せてキュウリ・ロメインレタス・ハンダマを収穫して午後5時過ぎには上がる。

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