明日の冬至を前に柚子の実を収穫
水曜日の今日は、朝から雨で、6.5℃までしか気温は上がらず、寒い一日となった。
前年は裏年であったのか1個も実をつけなかった小菜園南東隅に植えてある「柚子」の実を、明日が「冬至」で柚子風呂に入る習慣があることから、小雨降る中、摘果作業を行い、100個もの大量収穫。
「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年」と言われているが、一昨年から実を着けるようになり、10個ずつビニール袋に入れ、我が小菜園からの恵みの強制的おすそ分けに、ご近所や義弟宅8軒に配って回る。午前11時過ぎには、同班のKさんの娘さんが生産から販売を営む、向田の精肉店にXと出かけ、先月末、お墓参りに久しぶりに帰省してくれた千葉の義妹宅に鹿児島黒牛の肉を送る。
コメント