一日がかりで墓地横畑の畝あげ
今朝の新聞位には,「フォロアップかごしま経済」に,先月末解散した川内魚市場に関し「漁業の課題浮き彫り/漁師高齢化,大型店進出,魚肉離れ…/関係者 生き残りに集客力必要の」見出しで,県内各地の魚市場も同様な厳しい状況が報じられていた。昨日からシリーズが始まった「ほころびの絆地域コミュニティーの今」は,「限界集落/古里守る役割模索」であった。他に4編の関心記事を合わせて朝食前までにコピー編集する。
今日は,先週クレーン等が入り耕作放棄地とはいえ畑の土が固まってしまった,お墓上の畑を,樹木伐採発注者の片割れの責任として耕しておこうと,午前9時,鍬やレーキ・畝紐を持参して,人力作業で畝を起こす作業に着手。お昼過ぎ,昼食を摂りに帰ったものの午後2時から午後5時半長い東西畝に加え,短い南北畝まで畝を起こし終える。竹の根やカズラノ太い根があり,また重量のあるクレーンの進入,沈下防止にシラスが入れられて完全にすくい取られていなかったので軽石が土に混ざっており,ひと難儀な畝起こし作業となり,帰宅してから腰の痛みを感じる。
午前中には,自治会副会長のK君から声を掛けられ,今月末の自治会総会に向けての意見交換を。午後は,市道を挟んで耕作中の7班のHさんから「ないか野菜の種を播かんな」との声が掛かったり,犬を散歩中の副会長の息子の嫁さんからは「木を切り倒されましたが,何かできるのですか?」と声を掛けられたりと,適当に郷中の皆さんから声が掛かり休憩を取ることはできたのだが,管理機で耕耘した後の畑で畝を起こすのと比べ,固まって混入物がある畑の畝起こしはさすがに重労働であった。
Xは,軽乗用車にガソリンを給油するため毎週水曜日は,安価な価格設定になっている中郷のセルフスタンドに給油に出かけたようで,@130円であったとの報告を受ける。(それでも川辺より+6円高い)
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