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2013年12月16日 (月)

鳥害対策を施す

今朝のTVからは,エジプトで100年ぶりに雪が降り,東北での積雪映像が流れ,これら今年の厳寒は今夏~秋に発生した31個という19年ぶりに異常に発生した台風が影響し,北極点からの寒波が「三波型」で南下し,わが国では偏西風の蛇行影響で生じていると報じられていた。
午前8時半,整骨院へは二番乗りで出かける。一番乗りの馴染みの先輩からは,北朝鮮の粛清事案と年金は下がる中にあっての安倍政権の消費税増税の時事問題が隣の席から提案される中,治療を受ける。左肩の整体を希望したが,先生からは,続けて行うと筋肉が「はらける」からと今日はしてもらえなかった。
午前9時40分,2ndの訓練のため南九州市川辺まで出かける。
午後3時半帰宅し,車庫横の電線に渡り鳥の群れがとまっているのを発見し,帰宅早々 上川内のニシムタまで出かけ鳥害対策用のキラキラテープを買い求める。

今夜半からは雨の予報が出ていたので,午後4時過ぎから畑に出かけ,キャベツ・ブロッコリー畝に,害鳥の侵入防止用のネットで覆うか悩んだ末,先ほど購入してきた「キラキラテープ」と,先に購入していた反射用CDを,畝の両側に支柱を建て,テープを下に張り,上には別途紐を張ってCDをくくり付ける作業を午後5時半まで行う。
※本県での害鳥被害は,ヒヨドリが主で,同鳥は「狩猟鳥」に指定されており,渡り鳥かと思っていたら郷中の兄さんからは「天神山に年中生息しており一部は渡りを忘れ地鳥にもなっている」との話を聞いたが,外葉やアオムシをついばんでくれれば益鳥としてかわいい鳥なのに群れをなして飛来し結球したキャベツをついばみ昨年もカリカリさせられた反省から,カラス似のオドシでは畑への飛来を防げなかったため,今日の対策を。これで防げなかったらネットで覆う対応を求められることに。県の発表によるとヒヨドリによる農作物への被害の発生は,原因は不明であるそうだが隔年おきで,平成24年度は前年度の6倍の1億4,020万円からの被害をもたらしているらしい。
33048_20130711131249-1.pdfをダウンロード

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