ロードマン行動記

４月も今日までとなった今朝は，午前９時半から開催の例月の会議に間に合うよう，午前９時過ぎにパタパタに跨り奉職先に出かける。会議終了後，会議確認書類の１冊には，先に意見を付しておいた事案に対する回答が今朝の会議までに文書回答されていなかったので，奉職業務遂行上は「了」とは認められないとして，自己主張の方便として私印の半分をメモ紙を挟んで「見た」として半分の印影を押して不満を示す。午後３時前まで検収対象資料の山に挑戦し，明日と明後日の２日出勤したら山と積まれた資料を検分できるとの見通しを着けてから，同僚に「明日頑張りますのでお先に」とご挨拶して帰宅。

午後３時半整骨院へ出かける。どういう訳か朝一仲間達と会い，「ないごっな？　遅かせんな！」とお互い遅い通院に笑い合う。

午後４時過ぎ春キャベツを収穫するため畑に出ていたら急な雨に遭い，慌てて畑から上がり，ゴイのイザラへの誘引作業は断念する。

午後７時半から放映のＮＨＫＴＶ「クローズアップ現代」は，「平成の大合併／夢はいずこへ」と題した番組があり家族して興味深く鑑賞したが，同放送の中でテロップで流れメモした放送内容は
①平成の大合併から１０年　自治体がピンチ　②地方交付税　１０年間の優遇措置　③合併の描いた夢　誤算続きの自治体　④財政の効率化が進まなかった理由　⑤なぜこんなことに　平成の大合併の誤算　
⑥節約大作戦　苦悩する自治体／職員削減の一策として市民の有償ボランチィア活用　⑦何を諦め何を残す　自治体の模索　⑧人口減少時代　自治体は何処へ　⑨合併をしなかった自治体の方が財政事情が良い時代┄┄┄であり，合併特例債を活用し合併前の旧行政区ごとに箱物を建てた市や，支所職員５名の出先機関等の映像が流された。