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2014年12月31日 (水)

田舎暮らしに最適な自治体3位に

今年も今日までとなり,朝刊から,昨夜の勝目の住宅火災で焼死者が出た事を知ると同時に,「低所得者への配慮を欠く/平成27年度税制改正大綱」という大見出しの着いた関係記事を時間をかけコピー編集していたら,ながら族で聞いていたFMさつませんだいから,薩摩川内市が住みたい田舎のベスト3に入ったとのホットな情報に接し,インターネットで情報源を確認すると同時に中郷の明屋書店に同図書を買い求めに出かける。
途中,氏神様でもある菅原神社(新田神社に次ぐ格式の「郷社」で五級社)入口では,正月参拝客を迎えるため,神社役員が幟や電球を設置中であった。

明屋書店の店員に尋ね買い求めたのは,宝島社が発行する田舎暮らしのための月刊誌『田舎暮らしの本』で,定住促進策を積極的に取り組んでいるに全国2,957市町村を対象に,10ジャンル全95項目のアンケートを実施し,“田舎暮らしに最適な自治体”をランキングしたもので,3回目を迎えた今回のランキングでは,島根県大田市が総合1位となり,「移住者支援制度が充実」「就職・就農支援が手厚い」「子育てのしやすい環境」などの理由から選ばれ,次いで,鳥取県鳥取市が2位,大分県豊後高田市と我が鹿児島県薩摩川内市が同率3位という結果。
しかし,第1位の大田市(島根県),第2位の 鳥取市(鳥取県),本市と同ポイントで第3位の豊後高田市(大分県)までは,3~4㌻誌面を割いて紹介されていたものの,薩摩川内市は紙面の片隅に囲み記事で紹介されていただけであった。

同本のコピー編集作業に,午後3時まで励むが,途中,雷さまが鳴り出し小雨も降ってきたので,慌てて外に出て,市道境を箒で清掃する。

屋内の6枚の今年のカレンダーを来年平成27年2015年乙未のカレンダーに表紙を破らない状態で交換する。Xがパソコン脇に飾り餅を置いてくれたので,農機具倉庫用にも1個所望する。

夜,NHKTVの紅白歌合戦を夕食を摂りながら鑑賞するが,知らない歌手ばかりが出ており,歌われる歌もこれが歌かと思われる歌ばかりで,テレビ桟敷から退散し,今日買い求めて来た「趣味の園芸 やさいの時間」の1月号の「目的別で選ぼう耕うん機入門」を読み,1台目は車軸式で,4年前に買い替えた2代目の現在使用中のは深耕に適したリアロータリー式であるが,各特性を再学習する。

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