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2017年10月23日 (月)

中国野菜「紅菜苔」の種を播く

二十四節気の「霜降」。月曜日の今朝の新聞1面には,昨日執行された衆院選総選挙の開票結果を受け大見出しで「自公大勝300超」の記事が報じられていた。
また3区の選挙結果に関しては「前職同士が対決した3区は,自民の小里泰弘氏(59)が,希望の党の野間健氏(59)の追い上げを振り切り,5選を果たした。
 小里氏は支持基盤の旧4区(姶良・伊佐,北薩地区)で優位に立ち,野間氏が地盤とする薩摩川内市など旧3区でも自民の友好団体や首長の支援を受け,支持を伸ばした。
 野間氏は旧3区で小里氏の票を上回り,旧4区の大票田・姶良市でも善戦したものの,旧4区全体への浸透を欠いた。
 共産新人の山口勇太氏(26)は川内原発即時停止など訴えたが,支持は広がらなかった。」と報じられていた。

台風一過の上天気の中,午前9時過ぎに自宅を出発し2ndの訓練治療を受けるため南九州市川辺に出かけ,午後3時半に帰宅する。

往復利用した270号線の日置市東市来の江口浜を通過する際には,家族に昨夜午後11時28分に震度2を記録した地震の震源地の薩摩半島西方沖とはこの先の海底と紹介する。

帰宅後,『やさい畑』秋号に掲載されていたが市内では3店舗探したが置いてなかった中国揚子江中流域が原産地の野菜で新芽を収穫して料理に利用する中華ナバナ「紅菜苔」(コウサイタイ=日本名「紅葉菜」)の種子を,AZ川辺店で見つけた買い求めることができたので早速,小菜園に1列種を播く。

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