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2018年4月20日 (金)

カボチャを行灯囲みから開放

今日は,二十四節気の「穀雨」。田畑を潤し穀物を育てる雨が降る時季とされているものの,大陸からの高気圧に覆われ,日中は25℃まで気温は上がり,ここ数日は,快晴が続くようだ。

午前中は,墓殿道を草刈機を使い,ナイロン刃・鋼刃と取り換えながら,約25㍍区間の伸びた草を刈り払う作業に励む。

午後からは,自家育苗苗を今月上旬に定植し,防風・防寒・防虫対策にとビニール行灯で囲っておいた「えびすカボチャ」が,行灯囲みの中では窮屈なまでに生育してきたので,行灯囲みを外し,葉が茂るまでの間は,シルバーストラップ入りの寒冷紗トンネルで生育管理をと,藁を敷き寒冷紗トンネルの設置作業を行う。同作業中には,半円形の支柱と寒冷紗を固定する「トンネルパッカー」が不足し,上川内のニシムタまで買い足しに走る。


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「らっきょう」を収穫し,ご近所3軒に「エシャロット」で食してと届ける。 続いて,管理機でオクラ種播き予定畝を耕うん中に,管理機が木杭に接触し燃料コックを破損。燃料がエンジン本体に送れなくなり畑の中でストップ。慌てて燃料コックの破損個所をデジカメで撮影し,上川内の高槻橋たもとの農器具屋さんにデジカメを持参し,破損個所を示し,部品の調達を依頼,来週火曜日の修繕となるようだ。

午後5時半過ぎ,明日のオクラ種播き畝の準備をしていたら,先週木曜日の午後,市の担当課の職員が自治会長の案内で現地確認にみえた,我が班内の市道脇側溝上を走行する車両のタイヤが踏んで発する騒音対策工事を,同自治会内の17班のS土木が請け負うようで,社長が現地確認に見え,「改修工事は,GW明けから着工。市発注予算との絡みから,今回は片側だけしかできない」との説明があったので,同説明内容を,Y自治会長・K班長・班内の道路に面した4世帯に説明して回り「今回の改修工事は,予算の都合で片側だけになるようだが,市の誠意を評価し,おいげえの木戸口は,改修工事はしてもらえんかった」との苦情は無しでとの了解を求めて回る。

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