土中からのお年玉は土師器片
今日4日は、世間では「仕事初め式」で、う世間が動き出す日。
朝方は、-1.5℃まで気温は下がったが、お昼過ぎには11.4℃まで上がり、一日晴れの日に。
我が小菜園では、午前9時から午後4時まで頑張って土壌改良のための作土と心土を入れ替える「天地返し」作業のスタートをもって仕事初め式とする。
スコップを使って作土下の硬い心土を掘り上げると、ご褒美のお年玉として薩摩国府の時代の土師器片・須恵器片・瓦片・白磁片が土の中から、1200年の歳月を経て姿を現してくれ、土上げ作業を中断し、早速流水で遺物に着いた泥を洗い落とす。-40~-50㌢の泥上げでの腰の痛みもとれる。14班のYさんが、野菜のお礼に同級生のXYLが創った、あんこの入ったお餅を届けて下さったので、早速3時のおやつにと頂く。明日の天地返し畝の準備をして午後5時半に小菜園から上がる。
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