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2013年12月14日 (土)

肺炎球菌ワクチンを接種

午前9時,先月インフルエンザの予防接種時に予約を入れていた肺炎を重症化しない効果があり「65歳を過ぎたら肺炎予防を」と広告されている「肺炎球菌ワクチン」の接種に出かける。看護師さんから「風邪が流行しているのでマスクを」と頂いたマスクを着け問診書に体温等を測り必要事項を記入・署名し,1回の接種で5年間は免疫が継続するという保険適用外のワクチンの接種を受ける。(ワクチン接種後,免疫抗体ができるまで3週間。免疫持続5年間となると次回生を保持していれば70歳でとなる。)
病院のはしごで帰路,整骨院へ立ち寄り,ツボ治療に加え左肩の整体を受け肩はすっきりとなる。

午前10時,お墓に出かけようとしていたら湯田のHさんがもち米を届けてくださった。
お墓は杉の枝が散乱しており上の段と下の段の2カ所に掃き集め焼却作業を行ったため,お昼過ぎまでかかる。

午後2時,再度お墓に出かけ墓殿道の草を三角ホーを用いて削り取り,一足早く年末の墓殿道作りを済ませる。
午後4時から畑に出て,自然薯収穫準備にといざらにまきついた蔓を整理する。自然薯の蔓の一部は隣に植えた皇帝ダリアいまで巻きついていたので,花を一杯持っておりかわいそうではあったが皇帝ダリアの太い幹は鋸を使って切断整理する。
お隣のK婦人からおすそ分けとしてリンゴを頂いたので,お返しに生姜・ハクサイ・ダイコンを収穫して差し上げる。
整理した蔓や葉等を埋設するために掘った土中=字兵庫原=薩摩国府の軍事施設があったという字名からは,奈良時代の渡来品の白磁に加え緑色の釉薬が微かに残る陶器片や須恵器・土師器の遺物が出てきたので水洗し保管する。

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